もう7月ですか!
6月は何やかやと忙しい月でした。 県展から始まり現代工芸東北展(於仙台市)、郡山「うすい8階ギャラリー」での現代工芸福島支部展が開かれています。 7月2日までです。実り多い月でした。
花野泉
花野饗宴
井上舞が県展県美術準大賞、そして現代工芸東北展では仙台市長賞と作家デビューです。 彼女ならではの微密な印刻模様の作品です。 県展は3回目の出品、現代工芸東北展は初めての出品でした。 作品を作っている時を見ていた私は、「よかった!うれしい!」です。 本人もそうだと思います。 親の背中を見ていたのですネ。 でもこれからそれを続けていくのは、今年よりも多くの努力が必要になってくるでしょう。 静かに後ろから見ていることにします。
どちらの作品も戻ってきました。 店内に展示しています。実物を見に来て下さい。 お待ちしております。
7月は店内の充実に力を入れるつもりです。 来店の皆さまに商品を見て頂けるような展示にできればと思っています。 新商品も出ている予定です。
ぜひご来店下さいませ。
辞書っておもしろい!
文章を書いている内に、漢字が「あれ!」となる事があり、昔から使っている辞書で(表紙はボロボロですが)調べます。 「エッ」というのであったので書いてみました。
・アイテム
 →項目、品目。コンピュータで1件分のデータ
 なんだね。
・アイデンティティー
 →自身による自己認識、自己同一性、身元、素性
 そーなんだー
 なんとなく口にしているけど辞書ではこんな風に説明してくれるのネ。
・罨法【あんぽう】
 →湿布
・晏如【あんじょ】
 →心からやすらかな様子
 なかなかないですネ。
・安逸【あんいつ】
 →何もせず、のんびり暮らすこと
 これからあるのかな?
・革まる【あらたまる】
 →病気が急に悪くなる。死ぬ間際の状態をいう
 初めて分かった言葉です。
つれづれ抄
「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」の季節になりました。 緑も濃くなり、田には苗がそよぎ、実りの第一歩が始まっています。 4月は何となくあわただしく過ごし、5月は大型連休が世の中にはあったけど、私には関係なく、 やたらと会合の総会があり、新しく活動が始まっています。
善夫もいよいよ後期高齢者の仲間入り。 これからが今までの蓄積した何かが少しづつ作品となり、 商品となってくるのだろうと、密かに思っています。
6月、7月公募展だったり、仲間展だったり忙しくなりそうです。 ホームページでご案内いたしますので、ぜひお出掛けくださいませ。
窯元では少し教室の中を広げようと考えています。 今まで、ロクロ教室はしていなかったのですが、希望する声がチラホラ。 初めての人には「むずかしい」と思っていたのですが、その「むずかしさ」を体験していただくのも良いのでは…と考えたりしました。 ただ、善夫先生の直接指導となるので、完全予約制になりそうです。 料金も通常の教室よりは高くなります。
詳細が決定しましたら、ホームページで「大々的」にお知らせいたします。 乞ご期待です。
お客様で「こんな事ができたらいいな」と考えている事がありましたら お知らせ下さい。出来る事はやりますよ! 「物を創造する」苦しくも有、楽しくも有ですョ。
茶カップにニューフェイスです。
茶カップあだたら
今までの3色に加えて新しく登場しました。
あだたら山とあぶくま川をイメージしたカップです。
価格は変わりません。自分用にも贈答用にもいいですネ。
径8cm / 高さ9cm / 容量250cc
焼魚用の角皿が出来ました。
焼魚用角皿
「切身の焼魚」用にピッタリ、角皿です。
意外にこの手の皿が少なくていましたが、この皿はとっても便利です。
一応、「焼き魚」用としていますが、こだわらず普段使いの角皿として重宝します。いかがですか?
縦13cm / 横19.5cm / 高さ2cm
陶芸教室のお知らせ
諸般の事情により、陶芸教室の料金を変更させていただきます。
より楽しい教室になりますよう、ていねいにお教え致します。
お話しをしながら、作りましょう!
詳細は、陶芸教室のご案内ページをご覧下さい。
商品紹介が新しくなりました。
商品紹介のページが新しくなりました。
どうぞご覧ください。
また、ここから購入もできます。
お急ぎの場合は、お電話ください。
急ぎ手配致しますよ!
「縁結び大学」のデートプラン
「縁結び大学」のデートプランで井上窯の陶芸教室ができます。
「縁結び大学」https://jsbs2012.jp/date/ のサイトはこちらから
友人のひとりごと
友達のホームページをご紹介します。子供の小学校の時にPTA役員をご一緒しました。 今でも、その時代の方々と10人で会を作って、楽しく遊んで、学習(?)している仲間です。 ダジャレの天才、彼のいる所に笑いありです。
岳温泉のこと、安達太良山のこと、どうぞお尋ねください。詳しいですよ! ここの管理者のひとりごとが、おすすめです。